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香川に地上絵がある? 『銭型砂絵』の正体とは

香川に地上絵がある? 『銭型砂絵』の正体とは

地上絵というとナスカを思い浮かべる人も多いですが、香川県にも地上絵のような観光スポットがあることをご存知ですか?
その名も『銭型砂絵』というもので、白砂に巨大な寛永通宝が描かれています。
なぜ銭型砂絵が作られたのか、その経緯や観光スポットとしての魅力について紹介します。

巨大な銭型砂絵はなぜ作られた?

東西に122m、南北に90m、外周は345mもの巨大な銭型砂絵は、なぜ作られたのでしょう。
巨大な銭型砂絵が作られたのは寛永10年(1633年)。
この地に丸亀藩主である生駒高俊が巡視に来ることを聞いた土地の人らが、「藩主を歓迎するために何かできることはないか」ということで、有明浜に巨大な銭型砂絵を作り上げたと言われています。
しかも作り上げるのに要された時間は立った一晩。
一晩でこれだけの巨大な砂絵を作り上げたのですから驚きです。

展望台からよく見える!

銭型砂絵はとても大きなものなので、近くからではその魅力はほとんど伝わりません。
現地から少し離れた琴弾公園の展望台からだと、とてもきれいに見ることができます。
観音寺駅から車で5分ほどとアクセスもしやすく、見学も無料ですのでちょっとした空き時間に足を運ぶスポットとしてもぴったりです。
毎日日没から夜10時までライトアップも行われていて、昼間とは違う幻想的な雰囲気の銭型砂絵を見ることもできます。
特に暗くなり始めた夕暮れの時間帯は、夕日が沈んだ後の空の色とライトアップがマッチします。

宝くじが当たる!? 金運アップのスポットとしても有名

銭型砂絵は「お金の形をしている」ということで、以前からも幸運スポットとして知られていました。
銭型砂絵を見れば健康で長生きができるとか、お金に不自由のない生活がおくれるという言い伝えがあります。
近年では、銭型砂絵を見にきたあとに宝くじを買ったら高額当選をした、という人も現れ、金運スポットとして改めて注目を集めています。

年に2回の砂ざらえが行われる

銭型砂絵は毎年春と秋の2回、『砂ざらえ』と呼ばれるメンテナンスが行われています。
市民や地元の学生、協力企業や団体などのボランティアにより、きれいな形に整えられます。
また海沿いにあるため暴風などで形が崩れてしまうことも稀ではありません。
その時は臨時で補修作業が行われ、常にきれいな銭型砂絵が見れるようになっています。
地元の人の伝統を守るという気持ちがあるからこそ、現在まで銭型砂絵が残っているのではないでしょうか。

伝統ある銭型砂絵を見に行こう!

香川に地上絵がある? 『銭型砂絵』の正体とは

銭型砂絵は香川県の観光スポットとしても人気です。さらに、これだけの巨大砂絵が作られた経緯は、地元の人の協力があって維持されていることを知ってから見学に訪れると、また違った目線で見ることができるのではないでしょうか。
最後に注意点を一つ。砂絵内はもちろん立ち入りが禁止されています。
間違っても中に入って荒らすことのないように、マナーを守って楽しい観光にしましょう。

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