INTERVIEW凛とした透明感のある温かい“清泉サウンド”を世界中の方々に

私立清泉女学院中学高等学校 音楽部の皆さま | 2019.04.26

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4月26日(金)、鎌倉市の清泉女学院中学高等学校にてインタビューをさせて頂いたのは、同校の音楽部の皆さま。ラトビアで開催されるRIGA SINGS(1st International Choir Competition &ImantsKokars Choral Award)への出場を間近に控えたGW連休前の部活に、お邪魔しました。

清泉といったら音楽部、音楽部といったら清泉。誰もが認める名門校。

--現在は何名で活動をされていますか?

Nさん : 中1から高2まで合わせて約80名です。
経験者もいますが、初心者がほとんどです。

--入部の動機を教えてください。

Mさん : 私は、清泉小(附属の小学校)3年生ぐらいの時に音楽部の話を聞いてから、毎年学園祭にも来て音楽部の公演を見るようになりました。もともと歌がすごく好きだったので、ぜひここに入って合唱やミュージカルとかをやりたいなと思い、入部を決めました。
Tさん : 私は直前まで何部に入るか迷っていたんですけど、小学6年生の時の音楽部の定期演奏会がすごく印象に残っていて。顧問の佐藤先生や音楽部がいろんな大会に出てたくさん賞を取っているのがすごい、というイメージがあったので「青春を過ごすならここだ!」と思いました。

--部活動の内容について教えてください。

Nさん : 夏は合唱コンクールがあるので、主にそのコンクールに向けて練習をしています。歌の練習を始める前には、筋トレや体操も行います。冬はミュージカルの公演があるので、それに向けた練習をしています。

--運動部みたいで体力を使う感じですね!ちなみに先生も一緒にやるんですか?

佐藤先生 : はい、筋トレは一緒にやっています。ほかに、脳トレとか耳トレ(音のトレーニング)とかも一緒にやります

「歌が上手になる」だけじゃない、音楽部の活動を通して、彼女たちが学ぶこと。

--どのように学業と両立をされていますか?

佐藤先生 : 大会の前に発揮される集中力が短時間の練習に繋がって、それが短時間の勉強にも繋がっているように思います。練習は高校生が17:30まで、日曜はお休みと決まっています。私もそうですが、「この日までにここを仕上げなきゃいけない」というのを大会の本番から逆算しているので、部員たちもかなり計画性がついていると思います。

--目標とするチームはありますか?

Mさん : 福島の郡山高校さんとか東京の豊島岡女子学園さんとか。
佐藤先生 : 私たちとは違うものをもっていて見習うべきところがあります
Oさん : 学校によって声質や全体的な雰囲気が違うので、聞いて勉強して参考にさせて頂いています。

ハーモニーが合ったときに、うまくやると、自分たちが出していない音まで聞こえてくる。それが合唱。

--音楽部の魅力とは何でしょうか?

Oさん : 合唱やミュージカルなどで、同じ目的に向かっている仲間たちと一緒に1つのものを作り上げることに意味があると私は思っています。全員で作り上げたものが完成し、お客様の前で披露できた時は本当に感動します。
Tさん : 合唱は音のハモリがすごく大事なので、合わせるのは難しいんですけど、ハーモニーがぴったりあった時はすごく達成感があります。自分の耳で聞いていて、それが分かるので。
佐藤先生 : うまくハーモニーが合うと、自分たちが出していない音まで聞こえてくるんですよ。例えば自分たちが、ド・ソ・ド・ミと音を出してそれがぴったり合ったとすると、その1オクターブ上とか1オクターブ下とかまで聞こえてくるんです。それが波長なんです。それが合唱。これはソリストではできないんです。合唱だからこそです。

--これまでの部活で最も心に残っていることを教えてください。

Nさん : 関東大会や全国大会で全国各地に遠征に行ったことです。私は中2の全国大会で香川県に行ったんですけど、そこで先輩方や後輩と一緒に金賞を取れたので、それがすごく心に残っています
Mさん : 私が去年、責任者を務めたミュージカルです。ぶつかることがあっても、最終的には同期も後輩たちもすごく結束して、ひとつの作品を作り上げることができました。お客様の前で披露できた時にはすごく達成感があり、最高の思い出になりました。

音楽部が音楽を心から楽しんでいるのが伝わればいいな、と思ってデザインしました

--今回作成したTシャツのこだわりを教えてください!

Sさん : まずデザインを作るときに、佐藤先生らしい、音楽部らしいデザインを入れようかなと思いました。音符の中に楽譜を入れるデザインを考えた時に、せっかくだから「清泉らしいもの」を入れようと思い、清泉女学院の校歌の楽譜を入れることにしました

--色合いも可愛らしい感じに仕上がりましたね!

Sさん : 色は先輩に好きな色を選んでいただいて決めました。
音楽部が音楽を心から楽しんでいるのが伝わればいいな、と思ってデザインしました。

--Tシャツはこれからどういう時に使っていきたいですか?

Nさん : ちょうど半袖なので夏休み中の練習の時に着たいです。
佐藤先生 : それだけではもったいないから、定期演奏会の衣装にも。あとラトビアでもね。ワンステージ、このTシャツでぜひ。

--今後、ほかに作ってみたいアイテムはありますか?

Mさん : おそろいを作ったのが初めてだったのでTシャツで十分!すごく嬉しかったです。

--なんて謙虚!何か、あるでしょう?(笑)

Oさん : うーん、ペンとか?練習で楽譜に書き込む時に使える、校名が入ったペンとか。
佐藤先生 : 水筒とかですかね?ペンと、楽譜と、Tシャツと、水筒の練習セット。
一同 : あー!いい!!

凛とした透明感のある温かい「清泉サウンド」を世界中に

--今後の活動の抱負をどうぞ!

Oさん : 私たちは毎年、コンクールや定期演奏会、チャリティコンサート等に参加しています。毎年同じイベントに参加している中でも、全く違う楽しみがあって楽しいですし、多様なステージでお客様を楽しませたいと思っています。私たちは今回ラトビアに行かせて頂くのですが、日本中、そして時には世界中に、私たちの「凛とした透明感のある温かい“清泉サウンド”」を聞いていただければなと思って活動しています

▲写真はラトビアで開催されたRIGA SINGS 国際コンクールのリハーサル中の様子。
本番のステージの様子は下記URLよりご覧いただけます。

※インタビューの後日、清泉女学院 音楽部様がラトビアで開催されたRIGA SINGS国際コンクールでなんと全部門1位、総合グランプリを獲得されました!強豪ということは存じておりましたが改めてその実力に驚かされました。清泉女学院中学高等学校さまのホームページにも取り上げられておりますのでぜひご覧ください。
■清泉女学院中学高等学校
Latest News … http://www.seisen-h.ed.jp/article/topics/seisen/3528

  1. Interview/Writing/Photo:前川

【取材協力】清泉女学院中学高等学校 音楽部の皆さま

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