せっかく注文するオリジナルTシャツには、インパクトがあって個性的なデザインを施したいですよね。世界でただ一つのデザインを作りたい時は、謎に包まれた生体やユニークな見た目がよく話題になる、「深海魚」のデザインを入れてみてはいかがでしょうか?
今回はオリジナルTシャツにインパクトを与えてくれる「深海魚デザイン」についてご紹介します。
透明な深海のギャング「ホウライエソ」
ホウライエソは、長く鋭い牙を持つ肉食の深海魚。どんな魚にも噛み付くどう猛さや細長い蛇のような姿から、バイパーフィッシュとも呼ばれています。
強そうな面構えに加えて、全身の骨が透けて見えるスケルトンボディや、下腹部の発行体などもTシャツデザインとしてぴったりです。
ユニークで謎の多い深海魚「マンボウ」
温かい海域でよく目撃されるマンボウは、いまだに多くの謎に包まれた深海魚です。
ミステリアスな生体から、ちょっとした刺激で死んでしまう軟弱な魚という噂もありますが、実は水深800mまで潜るタフな深海魚なのです。ユニークな見た目なので、正面に大きく配置してインパクトのあるTシャツを作ることができます。
オリジナルTシャツのワンポイントに! 「ダンボオクトパス」
深海400mに生息するダンボオクトパスは、スカートをはいた妖精、あるいはゲームに登場するモンスターのような姿をしています。くちばしから海水をジェット噴射して、耳のようなヒレを動かして舵を取ります。発見されている14種の中には丸みを帯びたかわいらしい種類もおり、他の深海魚デザインのワンポイントにおすすめです。
小さくてかわいい海の妖精「クリオネ」
流氷と共に北海道などにやってくるクリオネ。クラゲのように水中を漂っていますが、実は貝の仲間なのです。最大でも8cm程度と小柄なので原寸大で印刷したり、胸や肩のワンポイントにもなります。水族館で見るようなたくさんの群をメインデザインに据えてもいいですね。
オリジナルTシャツでもよく使われる「クジラ」
魚類ではありませんが、クジラは雄大で神秘的なイメージから、オリジナルTシャツのデザインとしてよく用いられます。
エコーのような機能を駆使して深海にもぐったり、浅瀬を親子で遊泳したりと世界中で目撃されています。現在の生物でも最大の体躯を持つシロナガスクジラや、潜水艦のような頭をしたマッコウクジラなど、その種類やフォルムも実に多様です。
過酷な環境を生き抜く深海魚は、ユニークなデザインのものがたくさん存在します。
オリジナルTシャツのデザインにするときは、真っ暗な深海を思わせる「黒」か「濃紺」の下地がおすすめ。
有名な深海魚もあまり知られていない生物も、注目の的になること間違いなしです!
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